そんな彼の趣味はレゴ。マグロが24時間泳ぎ続けないと死んでしまうように、明石家さんまさんがしゃべり続けていないと病気になってしまうように…一日中、気づくとレゴで何かを作っています。
前置きが長くなってしまいましたが、とにかくレゴを愛している息子。その彼がZ会プログラミング講座の企画に参加し、先日入賞いたしました~(^^)めでたい。
その企画のテーマは「Happy New Year を表現しよう!」。それぞれレゴでお正月らしいロボットを作り、プログラミングで動かしたものを撮影。その動画をツイートして、Z会プログラミングのTwitterにリツイートしてもらう。そうすることで、受講者同志がお互いの作品を見合うことができるというものでした。
ちなみに、息子のきんとんが受賞したのは凧のロボットでした。入賞者は全員で5人。記念として、基礎編を受講しているきんとんはモーターを頂けるそうです。発展編の受講者さんのプレゼントは充電用アダプターだそうで。
たくさんの力作、アイデアにあふれた作品の中から選んで頂いたことにも感激しましたが、受賞者へのプレゼントが素晴らしかったな~と思いました(^^)プレゼントが作品作りのパーツてw見た目真っ黒で無骨。味気ないがな!でもそれがレゴ好き、プログラミング好きな子どもにとっては何よりのご褒美なんですよね。分かってらっしゃる!
きんとんは、受賞したことに対しては親ほど興奮しておらず「え~、そうなん?凧かぁ~」くらいの反応でしたが、プレゼントを聞いて大喜び。「モーター増えたら作りたかった車できるやん!!」と大興奮でした。
親バカな母さん。こうしてうれしさをブログにぶちまけてウザイほどで申し訳ないです。
でも、こんなこと言うのもなんですが実は正直息子の作品て、そんな複雑なプログラミングもしていないし、ロボットもシンプル。どうして選んで頂いたのか謎なんです。(汗)
ただ、シンプルな作品ではあるのですが数だけは作って応募しました。(汗)受賞した凧以外にも、実はカルタとりロボや獅子舞なんかも作っていたのでした。もしかしたら、ヘタな鉄砲も数打ちゃ当たるとか、あるいはこんなに応募してくれたんだからと、お情けを頂いたのかなと…(;^_^A
親は周りの評価を気にして一喜一憂していますが、当の本人はどこ吹く風。作りたいものを作りたいように作るだけ。ただレゴが好きなだけ。出来栄えとか考えないでどんどん作るだけ。その熱を感じて評価して頂いたのかな??う~んどうなんだろう。もしそうだったらとてもうれしいな。ありがたいことだなと思っています。
Z会プログラミング講座のTwitterのリンクを貼らせて頂きました。ここで、投稿されたたくさんの面白い動画を見ることができます。興味をもたれた方はこちらをどうぞ(^^)
Z会プログラミング講座☆Twitter
https://twitter.com/zkaiprogramming
ちなみにZ会のプログラミング講座は、去年の8月に開講したばかり。レゴでロボットを作り、それをプログラミングして動かします。子どもは、アイパッドを使い毎月の課題に挑戦するのですが、評価シートは紙。それを毎回郵送で頂けるというw
子どもはデジタル化が進んでいるけれど、私はアナログ。なので、郵送で送られて来た紙をありがたや~と、せっせとファイルにとじています。
Z会プログラミング講座は始まったばかりのものですが、製作チームさんの「面白いことをしよう!」という意気込みが伝わる良講座だと感じています。
早くも、春休みのミッションが企画されるとの告知がありました。これからも、楽しんで参加していきたいと思います。それでは、また(^^)
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