2017年3月29日水曜日

沖縄で有名な「よっしゃあ金城」さんに会いたかった話


 
旅行2日目の3月26日。「オクマかりゆし海開き」というイベントがあり、私たち家族はとても楽しみにしていました。司会は地元でお馴染み、よっしゃあ金城さん!

プログラムは「神事の儀」から始まり、「ハーリー大会」「活魚掴み取り大会」…と、なにやらとっても賑やかな雰囲気。しかも、お昼時には国頭村公認・ハイケイマイスターが出店とな…?ハイケイとは、地元の国頭で昔から愛されてきた卵を産まなくなった鶏のこと。油が多く焼き方にコツがいるそうです。むむ、そんな珍しい鶏さんなら、これは一度食べてみなくては!

開催場所はホテル「JALプライベートリゾートオクマ」の敷地内にあるオクマビーチ。奥間の美しい浜辺で海開きが行われるのです。このホテルに、ちょうど海開き当日から3泊4日で宿泊の予約をしていた私たち。下調べは万全!かねてから海開きに参加するのを楽しみにしていました。

ですが。残念なことに。非常に残念なことに。私達家族は、時間に間に合わず、海開きに参加することができませんでした~~!

ちょうど車でホテルに着いた頃、フロントの向こうのビーチからは、例のよっしゃあ金城さんとおぼしきお兄さんの元気な声が響いていました。
 
慌ててチェックインして、お部屋で荷物を整理したりなんだりやっているうちに……イベントは終了していました。チーン。まぁ、そもそも車が遅れていて、着いた時間が時間だったので、慌ててもしょうがなかったのですが。

海開きのイベントに参加できなかったのも残念でしたが、よっしゃあさんを拝見出来なかったのも、同じくらい残念な母さんでした。



よっしゃあ金城さんの似顔絵 
 のつもりです…。

よっしゃあさんのプロフィールを拝見したところ、もともとは役者さんを志望して上京した経験がおありだそうで。勝手に経歴をまとめさせて頂きますと、エキストラとしてドラマ「南極大陸」の撮影に加わったときに、堺雅人さんや木村拓哉さんなどビックネームの役者さんらに遭遇。そのときに彼らと自分との圧倒的な差を感じて役者業を断念。以後、ご自身で会社を立ち上げ、司会業などで活躍。

とまぁ、こんな感じで猪突猛進つっぱしっておられます。もともと役者さんを志しておられただけあって、お写真を拝見する限りナカナカの好青年。おばちゃんうけよさそうな優し気なスマイルが印象的です。

ですが、母さんがよっしゃあさんに会いたかった理由は、それだけではありません。実は、プロフィールでよっしゃあさんは「中学生のときの一時期、学校に行けなかった」ことを告白しています。そのときに救われたのが親戚の叔父さんの言葉。「今はゆっくり休め。その代わり、その時がきたら思いっきり走って止まるなよ。」

その言葉を胸に、今も全力で走り続けているという、よっしゃあ金城さん!

とてもいいお話だなぁと思いました。頑張っている人のお話を聞くと、元気が湧いてきます。それで、実物のよっしゃあさんにお会いしてみたくなったというわけなんです。

よっしゃあさん、勝手に応援していますので、これからも全力で走り続けてくださいね~!そしていつか、沖縄でお会いしたいです。

沖縄で有名な「よっしゃあ金城さん」に会いたかった話でした。

あ、ちなみによっしゃあさんには会えませんでしたが、国頭のハイケイは無事に食すことができました。ホテルのすぐ近くの道の駅「ゆいゆい国頭」で、ハイケイベースのラーメンを頂きました。「とり屋Twie」さんのラーメンはあっさり醤油味で鶏の旨みを堪能。とってもおいしかったです。ごちそうさまでした!





すみません、つい写真を撮る前にハイケイ何枚か頂いてしまいましたぁぁぁぁ~~!

おいしそうだったもんで。

実際はもっとガッツリと!鶏が盛られていましたよ。美味でした。




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2017年3月28日火曜日

沖縄で楽園を見つけたよ!JAL プライベートリゾート オクマ

今回は、沖縄北部のおしゃれなホテル「JALプライベートリゾートオクマ」のレポをおとどけします(^^)ハイビスカスの香りに包まれた楽園が、そこにありましたよ。
 




 フロントでリゾート気分MAXに! 
 
 
私達家族4人が滞在予約したのは、3月26日(日)~29日(水)の4日間。今日でステイ3日目ですが、連日ぽかぽか陽気が続いて、夢見心地の毎日でした。 
 
初日にレンタカーでホテルに着いてから、まず目を奪われたのは、フロントまでの花の回廊。南国の柔らかな光を浴びた色鮮やかな花たちに出迎えられ、誘われるようにフロントに入ると…スイートハイビスカスの甘い香りに包まれます。 

 


なんだここは!?

フロント内いっぱいに広がる香りに思わず「わぁ~」と声が出てしまいました。ここでリゾート気分がMAXに!

子どもたちも、鮮やかなお魚がたくさんいる水槽を発見。「ニモいたよ~」と、カクレクマノミを指さしてはしゃいでいました。


 ガーデンヴィラで
非日常感あふれるリゾートステイ!


 さてさてフロントでチェックインして、施設を案内していただくと…。


 ホテル内の敷地が広い広い。

の~んびり。広々。

一瞬、素敵なお家が並ぶ見知らぬ土地に迷い込んでしまったような錯覚に襲われ、ぼ~っとする私たちが案内して頂いたお部屋は、「ガーデンヴィラ」113号室。戸建てタイプで、プライベートガーデンがついています。本当に、ぱっと見素敵なお家みたい。


内装はまさに南国リゾート。

プライベートガーデンつき。
こちらお部屋から撮った写真。




そして、ジャ~ン!この写真は、私たち家族が宿泊したコテージの外観。戸建てタイプです。緑に覆われたフェンスの内側が、プライベートガーデンになっていました。




室内サービスのコーヒーもさりげな~くおしゃれ。ラグジュアリーな雰囲気を盛り上げてくれていますよ。しめしめ。


はい、天井もおしゃれです。







気持ちの良い風に吹かれて一休み。落ち着いたところで改めて部屋の外をお散歩することに。


 

たくさんのコテージが並ぶ敷地内には、コインランドリーもありました。そしてその脇にはハンモックが。子ども達がハンモックで遊ぶ姿を見ながら洗濯ができるという…。
 
さらにのんびり探索していると、思わぬものに遭遇しましたよ。

 社を発見。
思わず手を合わせます。


埋められた古井戸も発見。

売店も素敵。
色とりどりの琉球ガラス達にうっとり。


ホテル内のレストランも充実していて、地元の沖縄料理や鉄板焼きなどが楽しめます。
 
また、お風呂はお部屋付きのバスの他に大浴場があり、滞在中は無料で利用できるのがうれしいところです。





ホテルのすぐ目の前にはオクマビーチが広がっています。プールもあって、どちらも自由に入ることができます。

水に入るにはまだ少し肌寒いかな~という感じでしたが…。子ども達はウエットスーツを着て、バシャバシャと思いっきり遊んでいました。






日が暮れると、こんな感じに…。
 



本当に、まさに「非日常感あふれるリゾートステイ」。どこを見渡しても、きれいな海と生命力にあふれた南国の緑が広がっているんですよ。

そして、ホテルのスタッフの方が必ず「こんにちは~」と笑顔で挨拶してくれるので、気持ちがあったかくなっちゃうんです。

 
ワクワク!お手軽!
シーサーの絵付け体験


ホテルでは、いろいろなアクティビティーが充実していて、やろうと思えばシーサー手作り体験もできちゃうんです。旅の思い出に我が家の子ども達もチャレンジ!と思ったのですが、まだ小さいので、よりハードルの低いシーサーの絵付けにしました。すでに出来上がっているシーサーたちの中から好きな形のものを選んで、1時間くらいかけてじっくり色塗り。

色塗りしてできたシーサーはそのままお持ち帰りできます。



こども達が選んだシーサーの色塗り前の写真です。左がオス。口を開けています。右の、口を閉じている方がメスだそうです。

無事に完成して、子ども達も大喜び。しかし色塗りも結構集中力がいるんですね。ちょうど塗り終わる頃には飽きてきて…小1の息子と幼稚園の娘は、絵付けにしておいて正解でした。シーサーは、後でお家に飾ろうと思っています。その様子は後ほど…。

 
子どもも大・大・大満足 


ホテルの広い敷地を散歩していると、スタッフの方がカートを運転しておられるんですね。子どもが羨望のまなざしで見つめていると…

「どうぞ乗ってみませんか。」と優しく声をかけてくださって。もちろん大喜びで乗せて頂きました!とにかくスタッフの方が皆さんとても気さくで優しいんです。


カートにへばりつきはしゃぐ娘(汗)

また、図書コーナーに絵本がたくさんあって部屋に持って行くことができました。それが子どもには楽しかったみたいです。

 



それと、子どもが楽しみにしていたのはビュッフェスタイルの朝食。オムレツを目の前で焼いてもらったり、おばあに「かちゅー湯」を作ってもらえるサービスがうれしかったみたいです。

かちゅー湯とは、沖縄では一般的なお味噌汁。鰹節がどーんと入ったお椀にお湯を注いで作ります。そこにネギやモズクなどお好きなものをトッピング。普段は飯まずの母さんの味噌汁を残すくせに、おばあの味噌汁は毎日うれしそうに頂いていました。

 


至るところで子どもも楽しめる配慮がされていて、とても満足のいくステイになりました。
 



暗くなってからのお散歩も楽しい。
 

今日で滞在3日目になるのですが、3泊4日でもまだまだ足りない!1週間以上ステイしても遊びつくせないよ~~!というのが感想です。

「帰りたくない!」

以上、3日分のホテルのレポを早足でお送りしましたが、いかがだったでしょうか。JALプライベートリゾート オクマ。美しい奥間の海とハイビスカスの香り、そしてスタッフの方の笑顔。すべてが優しい素敵なホテルでした。

 
今も目に焼き付く 奥間の海。
帰りたくないよ~。

 まだ覚えているハイビスカスの香り。
あま~い思い出を、ありがとぉぉぉ~~~!


  また来るよ~~


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


JALプライベートリゾート オクマリンク先



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2017年3月26日日曜日

花粉よさらば!3月の沖縄をゆる~り楽しんできたよ

いよいよ小学生の息子も幼稚園の娘も春休みに入りました。春休みって、宿題ないから親も気が楽です。

そして、前々から計画してきた沖縄旅行がいよいよスタート。  





那覇空港で「なんくるないさ~」



私達親子の旅の予定は、3月25日(土)~29日(水)の4泊5日。レンタカーで沖縄本島を巡ります。

夫婦そろって花粉症のかまぼこ母さん。どれだけこの日を楽しみにしてきたことか。沖縄には杉もない!檜もない!つまり…沖縄には花粉症がないんです!  

出先にマスクを忘れても「なんくるないさ~!」




テンション高めな旅行初日。夕方に那覇空港に着いて、売店でさんぴん茶とパイナップルジュースを購入。「販売員さんみんな半袖だ~!」と軽く感動し、そのまま予約していた沖縄都ホテルへ。この日の予定はこれで終了です。


初日にまず驚いたことは、空港の電飾の一部が消えていたということです。「NAHA」という文字の「H」の一部が消えていて「I」みたいになっていました。空港をみると「NAIA」に見えます。沖縄の玄関口の那覇空港。その表札にあたる部分が欠けていたことにびっくり。

でも私以外の家族には、誰一人として気に留めている様子が見られませんでした。「なんくるないさ~!」

そんなちっぽけなことを気にして驚いている自分が恥ずかしくなるような、おおらかな魅力が沖縄にはありますよね。

7才と5才の子ども達は、老舗の沖縄都ホテルさんのロビーの豪華さに大喜び。こんな素敵なホテルなのに、一泊素泊まりなんて寂しいと後ろ髪をひかれつつも、翌朝からいよいよ、車で本島を北上します。
  
これまでも、沖縄が大好きで何回か訪れたことがあるのですが。そのときそのとき「一番心に残った思い出」が、いわゆる「有名な観光地」よりも「普段着の沖縄」だったんです。

あんまり有名ではない場所や無名の穴場に感動した記憶が鮮明で。

観光ツアーでは取り上げられないような、名もない小さなビーチや、地元の人に愛されている食堂。謎の野菜がたくさん並んでいる産地直売所。そういった普通の場所。観光ツアーのバスではなく、車でふらっと見つけられるような場所にこそ「私達が求めている沖縄」があるんです!
 
「私達」って誰だ!失礼しました(汗)

豪華な首里城を観光して「すごいな~」と感動するのと同じくらい、いやそれ以上に、沖縄のおおらかさに癒しを求めている母さんです。
 



沖縄でゆる~い標語に出会ったよ



旅行2日目。

沖縄の南に位置するメイン市街・那覇から、レンタカーで国道58号線をゆるゆると北上して、やんばるの森・奥間に向かう途中。

道路沿いに「居酒屋のんびり」の看板を発見。いいねぇ~。そのすぐ向かいに「居酒屋のんちゃん」がありました。のんびりのお向かいに、のんちゃん。いいねぇ~~、ますます、いい! 

こういうのを見つけると、ちょっとうれしい母さんです。「あなたものんびりしちゃっていいんですよ~」という、「のんびりの免罪符」をもらった気分になれます。

沖縄の愛すべき魅力のひとつ。それは道端のいたるところに「のんびり免罪符」が「はい、どうぞ~」と差し出されているところだと思います。

そしてとうとう、目的地の奥間に着いた頃、こんな交通安全標語を見つけてしまったのです。  


「スーパーマンも止まります」

確か一旦停止の場所にあった標語だったと思います。



スーパーマンとヤンバルクイナ
©かまぼこ母さん


正義の味方スーパーマンが、律儀に一旦停止を守っている姿を想像すると、思わず「にやり」となってしまいます。沖縄らしい良作だなぁと思って見ていました。
 
この標語は、もちろん「のんびり免罪符」に間違いない。ほっこり癒された母さんでした(^^)




東北の標語はこう来るよ!


余談ですが、以前東北のどこかの山道を、同じようにレンタカーで走っていて見つけた忘れられない標語があります。
 
「あせるほど 三途の川が近くなる」




イメージ画©かまぼこ母さん


こ、怖いですね~。スピードを戒めるための交通安全標語のはずなのに、まるで人生そのものまで諭されているような気持ちに。

さらに、この標語にはもう1つ続きがありました。


「急ぐほど 地獄の鬼が追いかける」



イメージ画©かまぼこ母さんとその娘(5才)


東北の自然の厳しさのような、問答無用なオーラを感じました。
 
「こう来たか!」と思わずうなってしまいました。

同じ「交通安全」の使命を持って、それぞれの地で生まれた標語たち。それなのに、北と南の風土、お国柄の違いでしょうか。こんなにも違う仕上がりになるとは。
  
東北には東北のよさがあり。沖縄には沖縄のよさがあり。どちらも大好きな母さんです。

東北の、本当に寒い、雪に覆われた山の温泉も最高ですよね。「はぁ~極楽極楽…」と、温泉のありがたさをしみじみ感じいるのもまた一興。
  
一方こちら沖縄はやんばるの森・奥間。ゆる~い標語を見つけたところで、訪れた先には「楽園」が待っていました。

今回私たち家族が旅行2日目から滞在したホテル「JALプライベートリゾートオクマ」。美しいビーチ、美しい花々に囲まれたとても素敵な施設で、まさに「楽園」。このホテルについては後ほど詳しくご紹介させてくださいね。それではまた。







☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆




 沖縄都ホテルリンク先



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2017年3月24日金曜日

キャンプで使うテーブルウエアを断捨離



最近は、白木蓮の花がとてもきれいですね。大きなお花がまぶしく感じられます。
 
今日は、息子の小学校、娘の幼稚園ともに終業式がありました。あっという間の一年。春のお花たちが「一年間がんばったね。」と笑って励ましてくれているように感じます。




一方私は家で一人。キャンプの時に使っていたお皿をせっせと断捨離していました。



今回「断捨離」したもの





これが今回「断捨離」したお皿たちです。セリアのメラミン樹脂素材のお皿で、デザインも大きさもとても気に入って使っていました。(セリアさん、いつもお世話になっています!)

我が家がキャンプを始めたときから使ってきた想い出深いお皿たち。でも2年間ヘビーユースしたためか、そのお皿たちに「傷み」が目立ち始めてきたのです。


 


写真でお分かり頂けるでしょうか…?繰り返し使っているうちに擦り傷がついて、そこにキャンプ特有の炭?の黒い色がついてしまったんです。それで、衛生面でも気になって、泣く泣く手放すことにしました。




なつかしいな~。これでシチューとかいろいろ食べたっけ。2年間、お疲れさまでした。



 新しいテーブルウェア
どうする?


今回、古くなってしまったという理由で大好きだったお皿たちを手放したわけですが。

お皿を処分したのにはもう一つ別の理由がありまして。

それは、「もっと身軽になりたい」という素朴な思い。昨今流行りの「持たない暮らし」とか「ミニマムな生活」への憧れがあったからなんです。

そこで、新しくキャンプ用のテーブルウェアを買い揃えるのではなく、今おうちで使っているお皿をキャンプで使ってみようと思いたちました。





 平皿、ビフォー。からの……




平皿、アフター。




スープボール、ビフォー。からの……



 

スープボール、アフター。



わざわざ買い足さないで今あるものを使うことのメリットは多いと思います。例えば、「気づけばどんどん増え続けるキャンプグッズ問題」と「家の収納足りない問題」を解決してくれるとか。あと、一番のメリットはお気に入りの好きな食器を外で使える、という点ですかね。




母さんオススメ 
キャンプで!おうちで!
使えるお皿たち


 
実は、前回キャンプに行ったときにお試しで「本当におうちのお皿をキャンプでも使えるのか」やってみたんですよね。

その時の写真がこちら。



 
気のせいでしょうか?お皿が黒いと、いつもよりも食べ物がおいしそうに見えるんですが!?

このお皿、実はバンブーファイバーのお皿なんです。天然素材の竹からできたお皿なんですね。カラーバリエーションも豊富でおしゃれ。そのうえ軽くて丈夫。

電子レンジや食洗器の使用はできませんが、そこはあれですよ。キャンプで使うぶんには「バッチコーイ!」なわけですよ。母さん一押し。「おうちで!キャンプで!使えるお皿ナンバーワン」です。

 


家でもこんな感じで毎日使っとります。ちなみにこの日のメニューは、飯マズ母さん特製「茹でたパスタにレトルトのソースをまぜただけ」と「子ども大ブーイング!ネギと生姜、漢盛りスープ」です。もちろん「漢」と書いて「おとこ」と読みます。

どうでもいいことはさておき、もうひとつオススメなのが、ストウブのラウンドボールです。




キャンプでは男前などんぶりとして活躍。

 


このラウンドボール、使い勝手がすごくよくて、うちではほぼ毎日使っています。ストウブのお鍋とおそろいで使うとかわいい。シチューにおでん、お鍋に、スープ。和食、洋食、どんな料理でも「様」になります。

セラミックでできていて、とてもしっかりしたつくりなんです。重いから、屋外の風にびくともしない安定感があります。しかも、厚みがあるので子どもが持っても熱くないのがうれしいところ。

お試しでやってみたのですが、我が家の場合「家のお皿をキャンプでも使う」ことは可能でした。今後どうなるか分かりませんが、しばらくはこのスタイルを続けてみようと思います。

まぁ、ここまできてなんですが、正直ぶっちゃけ本当は「スノーピークのテーブルウエアセットを使ってみたいな~」なんて思っています。

なんじゃそりゃ!心の声ダダ漏れ過ぎっ。少しはフィルターかけな!

スノーピークの食器、かっこいいんですよね~。ステンレス製でシンプルなデザインで。スタッキングできて。

でも今は、せっかく物を減らすことに成功して、新しいスタイルが定着しつつあるとき。そんなときにイタズラにまた物を増やしてもいいのかな、と悩むところです。
  
だからここは、グッと物欲をこらえて我慢したいと思います。

そうそう、あわてないあわてない。

一休み一休み。

って、一休さんか!

…ふー。一人「昭和のノリツッコミ」するのにも飽きてきたところで、そろそろ失礼したいと思います。


では、皆さんよい週末を(^^)


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


バンブーファイバーのお皿について詳しく知りたい方はこちらへどうぞ
竹原料のエコデザイン食器ブランド「BIOBU」リンク先




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