5月19日（土）20日（日）に、家族4人で三重県は青川峡キャンピングパークのログハウスに宿泊しました。
新緑がまぶしいこの季節の青川峡は、木漏れ日がキラキラ、川もキラキラ、見るもの全てが輝いて…。「もう、帰りたくない！」そんな気持ちにさせられました！
ついでに、現地では陽射しが強かったせいか、普段よりも写真がいい感じに撮れているような気がして…。１泊２日の間、「インスタ映えする写真を撮りたい！」という魔物にとりつかれ、気付けばバシバシとシャッターを押しまくっていました(;^_^A
なので、今回はやや写真多めでレポをお届けしたいと思います。よかったらお付き合い下さいね（＾＾）
人気すぎる青川峡…
直前のキャンセル待ちがお勧め
関西や名古屋で絶大な人気を誇る青川峡キャンピングパーク。
広い敷地内は、自然の地形を最大限に生かしつつ、快適にアウトドアを楽しめるように手が加えられています。だから「自然の中にいるんだけれど、ワイルドすぎずおしゃれ」に感じるという…私の中ではまさに理想のキャンプ場なんです（＾＾）
これはセンターハウスの写真です。後ろの山を見て下さい！
周りは雄大な鈴鹿山脈と青川に囲まれており、まさに自然の中のキャンプ場！非日常感を味わえます。
また場内には人口の池と小川があるんですが、ちょうどキャンプサイトの前とかいい感じのところにあって…素敵なんです！
私達が宿泊したログハウスの目の前にも、こんな池がありました♪人口で作られた池なんですが、自然な感じで癒されるんです。
場内には、広々とした公園もあるんですよ！
空が高い！
ちなみにセンターハウスの中の売店は、品揃えが充実。ミーハー過ぎずマニアック過ぎず絶妙なオサレ具合でした。
さらにセンターハウスの入り口で、目に飛び込んできたものが！！
それがこちら！！
これは…もしや…キンドリングクラッカーというものでは！？焚き付けをつくるアイテム…でしたよね確か。
こういう、アウトドア好きの琴線に触れるようなものがさりげなく置いてあるんだもんな～～。く～～っ。
初手から青川峡キャンピングパークさんにしてやられた私達家族。もちろんいい意味で完敗しましたよ。
一年中予約をとるのが大変なイメージの青川峡ですが、たまたまキャンプ場で知り合った名古屋のキャンパーさんは「意外と直前になったら空きがでますよ～。私達もそれで予約したんです」と教えてくれました。
私達は今回、タイミングが合わなかったせいかキャンプサイトの空きを見つけられず、かろうじて予約できたログハウスに宿泊したのですが…。次回は頑張って予約して、今度こそキャンプをしに訪れたいと思います（＾＾）
なんと薪ストーブつき！！
ログハウスに感激♪
さて、これが今回私たちが宿泊したログハウスです。
中に入ってみると…
ロフトがあって子ども達が大喜び♪子ども専用の秘密基地になりました。
ロフトの窓から見える景色がワイルド♪
このログハウスには、キッチンとテーブルがあったり…
目の前に小川と池があったり…
素敵なところが、た～～くさんあったのですが…なんといっても、目玉はコレ！！薪ストーブ！！
青川峡のログハウスでは、薪ストーブが使えるんです！！これには感激しました（＾＾）
冬の間、毎晩キャンプブログをパトロールして、他のブロガーさん達の薪ストーブの記事を「いいなぁ～～」と熟読していた私。憧れはあるけれど、自分には縁のないものと半ばあきらめていました。
それが実際に使えるなんて！キャンプサイトは逃して残念だったけれど、これだけでもログハウスに宿泊した価値がありました（＾＾）
本当によかった～～！！うれしいよ～～！！
なんですが。
…今回青川峡で唯一の心配は、カメムシが多いらしいということ（汗）オサレなログハウスの棚に、カメムシについての注意事項がちょこんと乗っておりました。
この棚には、後で小３の息子きんとんが帽子を飾ってくれました。（とりあえず我が家では、カメムシとの共存を選択し？ガムテープは使わないことに。汗）
結局、幸いなことに私たちが滞在中はカメムシさんが登場することはありませんでした。はぁ～、やれやれ。
あっという間の1泊2日でしたが、カメムシの気配にびくつきながら、憧れの薪ストーブを始めバシバシと写真を撮りまくりましたよ。
それでは、いよいよ？「インスタ映えする写真を撮りたいんや！撮らせてくれや！」という魔物にとりつかれた私と夫の豆夫さんの写真を、どうぞ(;^_^A
夫の豆夫さん
インスタを始める
早速ですが、これが渾身の1枚。薪ストーブの写真です。
さらにもう1枚。
夫の豆夫さんが、最近機種変したばかりのiPhone８で撮った写真です。「なんちゃってオサレ」な写真に仕上がっているような気がするのは、私だけでしょうか？？
一眼レフと比べてあざといほどボカシがきいていますが、明らかに普通のカメラで撮った写真と仕上がりが違います。
一眼レフと比べてあざといほどボカシがきいていますが、明らかに普通のカメラで撮った写真と仕上がりが違います。
こちらが普通のカメラで撮った写真です。うん。普通(;^_^A
最近インスタを始めた豆夫さんは、いそいそと上の2枚の写真をあげていたのでした。
一方、まだインスタを始めていない私も、負けじと普通のカメラで応戦です。「今日は春の日差しがいい感じでまぶしいわぁ～！これはいい写真が撮れそう～～っ」
パシャパシャ。
パシャリ。
ぐでたま…。これはインスタよりツイッターかな？この日の私のお昼ご飯です（汗）
パシャッ。「まだまだ～！」
パシャ。「う～ん？」
パシャッ。
パシャパシャ！
パシャ…「あ、間違えた！！ウエットタオルが写真に写り込んじゃった！！」
パシャリ。「ふ～、危ない危ない。カッティングボードにチーズケーキ、これでどうだっ！？」
パシャパシャパシャ…。
夜が明けて、清々しい朝の1枚です。
薪ストーブの上で目玉焼き…至福。
パシャパシャ。
「まだだ…。まだまだ！もう1枚！」
「うぉっ！？」
木漏れ日と目玉焼きのホットサンド…さわやかな朝の演出にピッタリな組み合わせです！？なかなか素敵な1枚になったのではないでしょうか…。
私個人的には、この辺りが限界かなというところでした！いやぁ～、インスタ映え写真って、思っていたより難しいですね(;^_^A
「インスタだりぃ～。諦めてもう寝るわ。」チャンチャン♪
と、こんな感じで写真を撮ってみたのですが、いかがだったでしょうか（汗）ふ～…。
インスタ映えしているかどうかはさておき、青川峡キャンピングパークの魅力を少しでもお伝えできていたらうれしいです（＾＾）
最後になりましたが、実は青川峡は、ただ美しいだけではなくイベントも充実しているんです。残念ながら写真は撮り損ねたのですが、今回、場内でマスのつかみ取りをすることができたのでした！こんな体験ができるってすごいですよね♪♪
さらに、うれしいことに無料でセンターハウス内のお風呂も利用できてお得なんです。ちょっと小さめのお風呂でしたが、混まない時間を選べば問題なく利用できます。ドライヤーもあって助かりましたよ。
「日本人に生まれてよかった。日本でアウトドアできてよかった。」と、しみじみ思わせてくれる、そんなキャンプ場でした。今度こそは、本当にキャンプで訪れたいな～～。それでは、また（＾＾）
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