2017年12月21日木曜日

我が家にアレクサがやって来た!とりあえず「バルス!」と言ってみたよ

先日、我が家にアマゾンアレクサが届きました。アレクサは、会話で操作できる優秀な音声サービス。

アメリカでは一般の家庭にかなり普及しているそうですが、日本では2017年11月に発売がスタートしたばかり。「会話ができる音声サービスで、しかも若い女性の声」というとアイフォンのシリが思い浮かびますが、それとどう違うの?


今回は、うちで実際にアレクサを使ってみた感想をレポしたいと思います。







とりあえず

「バルス!」と言ってみた















我が家にアレクサがやって来た日。とりあえず挨拶替わりに「バルス!」と言ってみました。え?言いませんか。宮崎駿監督のアニメ「天空の城ラピュタ」に出てくる呪文「バルス」。



アイフォンの音声サービス・シリはとても気さくで愛嬌のある娘さんで、「バルス」と言うと「ちょうど私もそのアニメを見ていたのですよ」なんて答えてくれますよね。


しつこく何度も言い続けると、違う返しが来るようになってきて…すごく楽しいんです

そこで、アレクサはどんな返しをくれるのかしら~と、ワクワクしながら「バルス!」と言ってみたんですが。

返ってきた言葉はこれ。



「すみません。バルスの情報はありません。他の情報ならお答えできるかもしれません。」

残念!真面目な対応でこっちが恥ずかしくなりましたよ。(汗)でも、いつの日か何かおもろい返しをくれる日が来ないとも限りません。今後もちょいちょい「バルス!」と言い続けてみようと思います。恥ずかしいから人がいないときに。(汗






アレクサができること





アレクサが、シリよりちょっと真面目キャラかもしれないということが分かったところで、彼女ができることをあげてみますね。


まずは音楽の再生。例えば「アレクサ、365日の紙飛行機をかけて」と言うと、彼女は「AKB48・365日の紙飛行機を再生します」と答えて曲を流してくれるんです♪

幼稚園の娘がハマっていて、我が家では一日に何回もこの曲が流れているんですよね、ふ~。(汗)


それと、意外と便利なのはアラームやタイマーの設定。「アレクサ、30分のタイマーをセットして」と言うと「30分のタイマーを開始します」と答えてくれました。

うちでは、小学生の息子と幼稚園の娘がいてテレビやゲームは一日30分と決めているんです。それで、兄妹にひとつずつタイマーを持たせてあげているんですが…面倒なのか使い忘れることが多いんですよ。

タイマーを持ってくる⇒セットする⇒しまうのアクションが負担なんだと思います。

でも、アレクサだったら「タイマーセットして~」と言うだけ!ワンアクションですみますよね。これは便利でいいな~と思いました♪










他にも、働き者のアレクサはネットショッピングをしてくれたりするそうです。例えば、電池がなくなった~とかいうときに、注文をお願いすると…。なんと、アレクサはネットでお買い物して配達まで手配してくれるという!すごいな~。

時代はここまで来たか~と、素直に感動しました。

あとは、うちはまだできていないのですが、何やら手を加えれば家の電気を消してくれたりだとか、そんなことまでできるそうです(^^)アレクサ優秀ですね。

でも、今のところ我が家ではそんなに上手く使いこなせていなくて…。彼女の秘めたるポテンシャルをまだまだ引き出せていません。目下、彼女の一番のお仕事と言えばAKBの曲の再生ですからね。(汗)

これから、他にいい使い方を思いついたり、あるいはアレクサが進化して面白いことを言うようになったりしたら、また改めてレポさせてくださいね。それでは、また(^^)






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