とうも…ころ…え??
ブッコロリ!!(笑)
先日、ママ友さんの娘さんが、ピンクのものを見つけるたびに「ピチュー!」と指さしていたんですが、それがまたエライことかわいくてかわいくて!
今日は、そんなちょっとほのぼのするような?子どもの言い間違いの想い出をつぶやきたいと思います。よかったらお付き合いくださいね(^^)
娘のかわいい言い間違い
しぇぶしぇぶるん♪
我が家は2人子どもがいるんですが、上の兄きんとんは今8才で、妹のダテマキは、5才。もうさすがに2人とも幼児語は卒業しているんですが、カタコトしか話せない時の言い間違いが、かわいくて忘れられません。
家の近くにセブンイレブンがあって、それを見るとダテマキがいつも「セブンイレブン」と発音できなくて「しぇぶしぇぶるん!」と言っていたのが懐かしいです!
私がことあるごとに「昔はね~、ダテマキはいつもセブンイレブンの前を通るとき、シェブシェブルンって言っていて。かわいかったんだよ~。」と話すので、子ども達は今でも家族の共通語として「シェブシェブルン」と言っています。
そんな風に、家族にしか分からないことを共有してクスクス笑っている子ども達を見ていると、なんだかほっこりするんですよね(^^)
「だくにゃくにゃ―」と「マ・ダ・カ」
「だくにゃくにゃ―」と「マ・ダ・カ」は、我が家ではどっちも「抱っこして~」の意味です。(笑)
きんとんが1歳くらいのとき、抱っこして欲しいとき「だくにゃくにゃ~~」と泣きながら両の手をあげて私を追いかけていたんです。なんで「だくにゃくにゃ」?と思っていたんですが、そういえば私、「あれ、きんとん。もう抱っこになっちゃったの~」と息子に言っていたんですよね。
「抱っこになっちゃったの」が「だくにゃくにゃ」になっていたみたいでw
なんか我が息子ながら、へたれっぽくてかわいいと思っているんですが。
一方娘のダテマキは「ママ、ダッコ!!」と命令口調。それが上手く発音できずに怒鳴るような感じで「マッ!ダッ!カッ!」と言っていましたっけ…。
これは、正直恥ずかしかったです。赤ちゃんに「まだか~!!」と催促して怒られているみたいで。
同じように育てたつもりでも、兄妹でこんなにも違うもんだな~と、今でもことあるごとに家で語り継いでいます。(笑)
ダテマキも、いつも怒らずに喜んでその話を聞いていて…。子どもって、自分の小さいときのことを聞くのが好きですよね(^^)
「マ・ダ・カ!!」(汗)
あとは…アンパンマンをパンマンとかア~ンマンマンとか(←これも兄妹で違う)…バイキンマンをバイキンとか…そういう素朴な言い間違いって、じわじわくるんですよね~~。
それから、テレビを「テビレ」、エノキを「エッキ」、キャップは「キャペ」と言っていたり。ご本のことは「ゴッホ」でした。(笑)
それから、テレビを「テビレ」、エノキを「エッキ」、キャップは「キャペ」と言っていたり。ご本のことは「ゴッホ」でした。(笑)
他にも、幼児語ではないのですが、子どものほっこりするような表現がたくさんあって…。中でも、ダテマキの迷言で、「口平サイズ」(手の平サイズと一口サイズを合わせた造語)とか、「カッパチャレンジ」(シャンプーハットを被ってシャンプーに挑戦すること)というのが、ツボで。
話は少しそれますが、私の母親(子ども達のおばあちゃん)の言い間違いも実は結構あったりするんです。「アナログ」を「アナグロ」、「レンジでチンする」を「デンジでレン」とか…。電磁で、煉…?(おばあちゃんの言い間違いは、子どもと違って、なんかかわいくない。寧ろ怖いです。)
思い出すとほのぼのする子どもの言い間違い。忘れないで覚えていて、また大きくなった子ども達に教えてあげたいなと思っています(^^)
電磁で煉!!
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