広々として、開放感があって…。なおかつ施設がきれい。はるばる神戸から来た甲斐がありました!
早速レポさせてくださいね~!
いざ風の聖地へ
大佐山オートキャンプ場は、アクティビティーが充実していることでも有名。洞窟探検やカヌー、パラグライダーなど、普段めったにできないようなことが楽しめるんです。
だって…洞窟探検にパラグライダーですよ!?奥さん!!地底から空までなんて壮大なスケール…と、思わずこぶしを握り締めてしまいましたよ。
私たち親子が車でキャンプ場に向っているときも、パラグライダーで空を飛んでいる人を見ることができました。いいなぁ~うらやましぃな~。
実は学生のときにパラグライダーのサークルに所属していた夫の豆夫さん。今はまだ子どもが5才7才と小さくて無理だけど、いつか一緒に空を飛びたいと熱く語っていました。
実は学生のときにパラグライダーのサークルに所属していた夫の豆夫さん。今はまだ子どもが5才7才と小さくて無理だけど、いつか一緒に空を飛びたいと熱く語っていました。
ここは風の聖地と言われているだけあって、広々として素敵な眺めが広がっていました。
ちなみに、買い物は近くのスーパーマルナカ北房店で。満足のいく食料調達ができましたよ。しめしめ。
区画サイトの広さに感激
いざキャンプ場に着いてみると、その見晴らしのよさに思わず「わぁ~」と声が出てしまいました。
これまでいくつかのキャンプ場を訪れて来ましたが、ここ大佐山オートキャンプ場の区画サイトの広さはピカイチ!
我が家のテントはスノーピークのランドロック。恐竜か!?というくらい大きく感じるこのテント、いつもサイト面積がギリギリで設営に苦労するんですよね。
でも今回は、逆にそのテントが小さく見えるくらいでしたよ。向きなど気にせず自由にテントを張れて、とてもありがたかったです(^^)
怒涛のキャンプ飯
唯一写真が残っているのが、マルナカで調達したローストビーフ用のお肉。毎回、豆夫さんがローストビーフ担当で作ってくれます。
今回は、人参と玉ねぎも一緒に。お野菜の甘みとお肉の旨みが、ぐっとくる感じで美味でした。
サイトに流し台があったので、作業は楽でした。本日のメニューは、ローストビーフの他にカレーと焼き肉。
キャンプでは、さくっとカレーで済ませたい母さんと、ローストビーフづくりにハマっている豆夫さん。大人2人がそれぞれ好き勝手に自分が食べたいものを買い物かごにほりこんだ結果、怒涛の肉三昧に。
大丈夫かしらという母さんの心配をよそに、子ども達はどんどんお皿をきれいにしていってくれました。
大丈夫かしらという母さんの心配をよそに、子ども達はどんどんお皿をきれいにしていってくれました。
ちなみに、大佐山オートキャンプ場はレンタル品が充実。キャンプ用品の他にも、子ども用のキックボードも貸し出してくれるんです。
きんとんとダテマキも、母さんに1つしか借りてもらえなかったキックボードを、
たっぷり遊んでたっぷり眠って…翌朝のごはんは、かまぼこ母さん一家定番のホットサンド!
からの…昨日のカレーをプチリメイク・カレーうどん!むしろ大・大・大好きなカレーうどんを頂くためにカレーを作ったと言っていいくらい。カレーうどんを作るために必要な「日本人の心の友」カツオの顆粒だしだけは、忘れずに持って行きましたよ。
安心してください。胸やけしてません。
温泉に入りたかった~!
ここ大佐山オートキャンプ場の近くには、温泉があるんですよ。その名も大佐風の湯温泉!
温泉好きな私たち家族。ぜひとも入りたかったのですが、風の湯の営業期間は7月から9月の3ヶ月間のみなんです。残念ながら5月はまだ休業期間だったのでした。
ということで、今回は施設内のシャワーを利用させていただいたのですが、清潔で使いやすく、これはこれでよかったです。
大佐山キャンプ場は、アクティビティーが充実!とても素敵なキャンプ場だったので、またぜひ夏に来てリベンジで温泉に入りたいと思います!
また来るよ~~(^^)
にほんブログ村
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿