2017年4月22日㈯・23日㈰に、家族4人で兵庫県内にあるキャンプ場「キャンプリゾート森のひととき」に行ってきました!
「キャンプでは家族でいろいろ体験したい!でもスマートに(ラク~に)楽しみたい!」そんなわがままな私のリクエストにも、ばっちり応えてくれるとっても贅沢なところでした。早速レポートしてみますよ。
ここがスマート!
近くに大きめのスーパーがある
キャンプの楽しみのひとつは、やっぱりご飯!できたらその土地その土地のおいしいものを食べたい。しかも手軽に。ですよね、というか我が家はそうです!
本当は、できることなら手間ひまかけて、現地で自分たちで魚を釣って調理して…なんてのにものすごく憧れがありますが、それだとハードルが高くて…。
となると頼りになるのが地元のスーパー。でも実際は、素敵なキャンプ場を見つけてはみたものの、周りは大自然に囲まれていて最寄りのスーパーは小さかった…なんてことありませんか??というか、我が家はよくあります(汗)
ところが、今回訪れた兵庫県のキャンプ場「森のひととき」は、すぐ近くに比較的大きめで新しいスーパーがありました。その名も「ココモ春日店」。
品ぞろえもよかったです。ここでローストビーフ用のお肉をゲットできました。
さらに私が一番うれしかったのは、ちょっとサイズが大きめのマシュマロがあったこと。焚火で焼くのにちょうど手頃なマシュマロを見つけて、小躍りしましたよ。
キャンプ場に着く前に、すぐ近くのスーパーでサクッとスマートに食料調達ができました。これは本当にありがたかったです。
施設のサービスが充実!
家族で楽しめました
7才の息子と5才の娘がいる、ファミリーキャンパーの我が家。
できたら、こんなだとうれしいな~と、私がキャンプ場に求めることは…
①施設内に適当な遊具がある。(子どもが飽きずに遊んでくれて助かる!)
②近くに海や川があるとうれしい。(水は癒されます。)
③手軽に美味しいものを食べたい。
④お風呂に入りたい。
⑤道路やビルなど周りに余計な景色が入り込まない。(非日常感を味わいたいんです。)
今回訪れた「森のひととき」は、サービスが充実!欲張りな私の願いを全部叶えてくれる贅沢な場所だったんです。
まずは、①の「適当な遊具」ですが、ありましたありましたよ~。施設内には、子どもが喜びそうな公園があったんです。サイトからは少し歩くんですが、我が家の兄妹も飽きずに遊んでいました。
娘のダテマキです。
忍者の修行か!?ずっと遊んでいました。
忍者の修行か!?ずっと遊んでいました。
「いい場所見つけた~」息子のきんとんです。
この木がお気に入りみたいでした。
この木がお気に入りみたいでした。
お次は、私かまぼこ母さんこだわりの②「とにかく水!癒しのせせらぎ」です。こちらもありましたよ~。公園の裏に、川が。間近に水鳥を眺めながら、のんびりと散策できましたよ。
きれいな眺めにうっとり。娘のダテマキです。
③「おいしいものを手軽に」も、難なくクリア。「森のひととき」では、あらかじめ予約しておけば、バーベキューセットを準備して頂くことができるんです。
地元のお肉、丹波但馬牛が登場。ボリュームがすごかったのにも驚きましたが、とっても新鮮で柔らかく、その美味しさにもビックリしました!
昔の話で恐縮ですが、冬に高規格キャンプ場の伊勢志摩エバーグレイズを利用したときのことです。オプションで頂いた牡蠣がおいしかったのなんの。伊勢と言えば牡蠣。その土地の美味しい食材を、旬の時期に。外で自分たちで炭火で焼いて頂いたあの感動が忘れられなくて…。
以来我が家は、キャンプ場さんの用意している食材のクオリティーをかなり信頼するようになりました。利用できるときは積極的に利用させていただいています。今回も、大当たりでしたよ~。大満足。
日が暮れて、家族の団らんタイムに。まだ子供が5才7才と小さいから甘えてくれるけれど、いつまでこうして一緒にキャンプにつきあってくれるのかな~(^^)
美味しい~~ご飯でお腹いっぱいになった後は、影絵遊びがスタート。先ほど「訳あってキャンプファイヤーイベントに参加できませんでした」と言いましたが、実はこれのせいだったんです。
思ったより影絵が盛り上がり、時間が足りなくなってしまったのでした。写真は「かまぼこ母さん」と、「うさぎさん」。そして、「息子のきんとんと娘のダテマキ」をおうちで作って持って来ていたんです。夫の豆夫(まめお)さんがいないのは、本人が恥ずかしがるからです…。けして仲間外れにしているとかそういうわけではなく…。もにょもにょ…。
ちなみに「森のひととき」の施設内にはお風呂があります。母さんのこだわり④「お風呂に入りたい」という願いも叶いました。しかも、広くはないですがお洒落な露天風呂つき。
キャンプ場だと、シャワーしかないところも少なくないですよね。でも、できたら湯船につかって疲れを落としたい…。
なので、シャワーしかないキャンプ場にテントをはった日は、わざわざ近くの入浴施設を探します。それはそれで、地元の温泉を見つけて入るのが、楽しいと言えば楽しいのですが…。子連れだと、結構な手間なんですよね。
今回は、施設内でサクッとお風呂を頂けてとっても楽ちんでした~。
お風呂前の売店は品揃えが充実!ズラリと陳列してあるおもちゃから子ども達を引っぺがすのは、楽じゃなかったです(笑)
そして最後⑤「非日常感を味わいたい」ですが、「森のひととき」は、その名の通り森の中にあるキャンプ場。十分に非日常の世界を味わうことができました。
楽しいキャンプの夜が明けて、森の朝は空気がきれい。モーニングコーヒー、おいしかったです。しかしながら写真は、今回のキャンプ唯一?の失敗です。
コーヒードリッパーを忘れて、紙コップで代用。ここだけはスマートにいきませんでした(汗)
便利な道の駅が、近くにありましたよ
いよいよチェックアウトの時間です。キャンプ場のチェックアウトって、大抵11時のところが多いですよね。
子ども達はもうちょっと遊び足りない、大人は気軽に入れるようなお店でお昼をとりたい。こんなとき、キャンプ場を出てすぐのところに道の駅でもあったらいいのにな~。なんて。
それが、あるんです!「森のひととき」から車ですぐのところに、「丹波おばあちゃんの里」という道の駅を発見。
初めて立ち寄ったんですが、とっても広い!公園の遊具が充実していて、なんだかんだで兄妹仲良く2時間くらい遊んでいました。
初めて立ち寄ったんですが、とっても広い!公園の遊具が充実していて、なんだかんだで兄妹仲良く2時間くらい遊んでいました。
ですが、ひとつだけ注意が!!
おばあちゃんの里には、それはそれはオソロシイ恐竜がいるんです…。娘のダテマキも、その恐竜のせいで家に帰ってからも大変だったんですよ…。
その名も、ちーたん。
なんでしょう…?ゆるきゃら?
写真のピンクの物体こと「丹波竜のちーたん」が、かわいくてかわいくて!!ダテマキがしがみついて離れませんでした。
ちーたんを検索してみたら、丹波竜化石工房というところにグッズが置いてあることが判明。
優しい父さんが娘のために、帰りにその工房に寄ってあげると約束。そして無事ちーたんマスコットをゲットすることができました。
家に帰ってからも「ちーたんちーたん」言っていて、ちーたんフィーバーがしばらく続いて大変だったんですよ!!
小さなお子さんをお連れの皆さんは、このオソロシイ「子どものハート泥棒」ちーたんには、くれぐれもお気をつけてくださいね~!!
閑話休題。話はおばあちゃんの里に戻ります!お昼はそこのフードコートで頂いたんですが、おばあちゃんの里というだけあって、和食メニューが充実。安くておいしかったです。そしてボリュームがすごい!
今回のキャンプは、かまぼこ母さん一家にしては珍しくいつものバタバタ感が少なく、スマートに楽しめました。キャンプ前の買い物から、キャンプ後のランチまで、こんなに労を少なくして楽しめたことは、かつてなかったかも?
ま、キャンプ場の予約から運転から全部一手に引き受けてくれたのは夫の豆夫さんなんですけどね!!マメな旦那様に感謝して、今回のキャンプレポを終わりたいと思います。
それではまた(^^)
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